現代世界の新七不思議のひとつ、チチェン・イッツァの神話的な都市を発見しながら、マヤ文明の古代の驚異に浸ってください。この文化的な日帰り旅行では、コロニアル調の街バジャドリッドで時間を過ごしたり、魅惑的なセノーテで涼んだり、メキシコ料理のビュッフェランチを楽しんだりもします。

ホテルで豪華バスに乗り込み、ジャングルが生い茂るユカタン半島の奥地へ。バスを降りると、ユネスコに登録されているチチェン・イッツァの考古学ゾーンに入ります。チチェン・イッツァは、マヤ帝国の主要な都市で、西暦750-1200頃から栄えました。遺跡が点在する広大な芝生を散策しながら、365段の階段（1年の各日に1段ずつ）と特徴的な蛇の彫刻があるククルカン神殿に驚嘆してください。200本もの正方形の柱には、それぞれトルテカの戦士の像が彫られています。

ジャングルの暑さを忘れ、セノーテ・シュケケンでリフレッシュしましょう。

食欲がわいたら、美しい邸宅を利用した専門レストラン「ラ・カソナ」で郷土料理をどうぞ。この歴史ある素晴らしいヴィラで美味しいビュッフェをお楽しみいただけます。昼食後は、コロニアル建築のカラフルなファサードが立ち並ぶ絵のように美しいバリャドリッドの通りを散策します。最後にバスに乗り込み、宿泊先まで戻ります。