世界最南端の街の歴史や見どころを、ガイド付き市内観光でお楽しみください。ウシュアイアには、世界の果てへの旅で見逃せない自然、文化、歴史の見どころが数多くあります。
ビーグル水道とアンデス山脈を背景に、ウシュアイアのシンボルである看板のある西部地区を訪れます。ツアーでは、旧空港、ミッション地区、バヒア・エンセラーダ自然保護区など、街のさまざまな魅力を見学します。また、マルシャル氷河ホテル保護区のある北西部や、同じ名前を持つ氷河の麓も訪れます。街の東側では、産業振興法の台頭とともに発展した製造業地帯と、プラヤ・ラルガ自然文化保護区を訪れます。また、アンドラ渓谷エリアを訪れ、滝を観察します。パノラマポイントに立ち寄りますので、最高の写真と思い出を残すことができます。
10月12日には、1884年に初めて国旗が掲揚され、現在「古代開拓者の記念碑」がある市民広場で、小さな歩行者天国での市内観光でツアーを締めくくります。その後、旧政府庁舎の博物館を見学し、オプションで「世界の果ての牢獄」として知られるウシュアイア海洋博物館を訪れます。