マドリードから日帰りで、ユネスコの世界遺産に登録されているトレドの街を訪れ、この複数の宗教が混在する街の歴史について学びましょう。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教のモニュメントが混在する中世の街並みを散策してみましょう。

午前9時、フリオ・カンバ通りでガイドと合流し、トレドへのバスツアーが始まります。
目的地に到着したら、まずトレドで最も美しい場所のひとつに立ち寄り、街のパノラマツアーを楽しみます。

その後、街の歴史や最も重要な場所について学ぶため、ガイド付きツアーを開始します。ガイドツアーは約45分～1時間。

その後、モニュメント見学のオプションを選択された方は、サント・トーム教会やサンタ・マリア・ラ・ブランカのシナゴーグなど、最も象徴的な場所をガイドと共にお楽しみいただけます。このオプションでは、7つのモニュメント（うち3つはガイドツアー付き、残りの4つは各自で見学）を見学することができます。

また、市内のワインセラーでワインの試飲もお楽しみいただけます。カスティーリャ・ラ・マンチャのワイン造りの歴史と伝統について学び、ワインとタパスのテイスティングをお楽しみください。

さらに、数時間の自由時間がありますので、お好きなモニュメントを訪れたり、ユダヤ人地区を散策して、何世紀にもわたる3つの信仰の平和共存について学んだりすることができます。

ツアーの最後には、ガイドがマドリードに戻る時間を指示し、ツアーを始めた場所と同じ場所から出発する快適なバスに乗ります。

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