ヨーロッパと小アジアを結ぶ商業の架け橋として栄えたテッサロニキは、その波乱に満ちた過去を物語る歴史的建造物の宝庫です。伝説によると、使徒パウロもここで説教をし、後にヨーロッパで最初のキリスト教の首都のひとつとなる種を残したと言われています。 このウォーキング・ツアーでは、街の有名な世界遺産を眺めながら、遠いギリシャとマケドニアの過去からオスマン帝国の時代、そして現在のギリシャについて学びます。