スピナロンガという小さな島はクレタ島からほんの少し離れたところにありますが、訪れるとまるでタイムスリップしたかのようです。周囲を取り囲む壁の中には、何世紀もの歴史が詰まっています。ミラベッロ湾に面した2つの海岸沿いの町も訪れる、この特別な1日ツアーで、地元の人の目を通してこの町を見てみましょう。ガイドの一人であるヴェタは、『エロウンダの美しい漁村とアギオス・ニコラオスの海辺の町を訪れます。タベルナで典型的なクレタ料理も食べてみてください』。
スピナロンガは、ベネチアの前哨基地やオスマン・トルコの町など、その存続期間を通じてさまざまな役割を担ってきました。ハンセン病患者のコロニーでもあったため、『涙の島』と呼ばれるようになりました。地元ガイドの案内で、長い間放置された屋根のない住居が並ぶ狭い路地を歩き、要塞や1950年代に閉鎖されたコロニーを見学します。さらに、その日の最初のフェリーに早めに到着すれば、混雑を避けることができます。
その後、海辺の村エロウンダを経由して帰港します。自由時間もありますので、ご自分のペースで散策してください。水泳をしたり、日光浴をしたり、ウォーターフロントにある家族経営のバーで世界の流れを眺めたり。その後、近くのタベルナで美味しいクレタ料理の昼食です。一日の締めくくりは、沖合の2つの小島に守られたシックな海岸沿いの町、アギオス・ニコラオスを訪れます。多くの人が、ボートに縁取られた沿岸の湖を見渡せるバーを目指します。