タイは仏教徒が多く、タイ人の約95%が上座部仏教を信仰しています。ですから、バンコクの街を僧侶が歩いているのを見かけるのは珍しいことではありません。この少人数制の半日ツアーでは、バンコクで最も神聖で重要な3つの寺院、ワット・ポー(What Pho)、ワット・トライミット(What Traimit)、ワット・ベンチャマボピット(What Benchamabophit)を訪れます。
最初に紹介するのは、5トン以上の純金で作られた高さ3メートルの仏像を守る、黄金仏寺院として知られるワット・トライミット。そして、この日2つ目のテンプル、What Phoへ。長さ46メートル、高さ15メートルという市内で最大の涅槃像があることから、涅槃寺として知られています。
この日の最後の寺院は、イタリア産大理石の緻密な装飾で有名なベンチャマボピット寺院(What Benchamabophit)。ツアーの最後には、宝石細工の工場を訪れ、手工芸品、宝石、シルクを見学します。