ツアーはカリアリから出発し、すぐにサルデーニャで最も重要な青銅器時代の遺跡のひとつであり、紀元前2千年紀にさかのぼるバルミニに到着します。この遺跡は、その歴史的重要性と、地中海地域で最も古く重要な文明のひとつであるヌラーギ文明に関する詳細な情報を提供していることから、ユネスコの世界遺産に登録されています。

見学中は、多数のトロス、堂々とした中央の塔、強大な壁でつながれた4つの塔が特徴的な巨石群を鑑賞し、モルタルを使わないで乾燥させた大きな石のブロックを使った独特の建築技術を発見することができます。

ヌラーゲの後は、16世紀頃に建てられた貴族の館、サパタ・ハウスに向かいます。