ローマ郊外にある海岸沿いの街、古代オスティアの美しく保存された通りやヴィラを散策し、タイムスリップしてみませんか。自分のペースで遺跡公園を探索し、数千年前のここでの生活を想像し、友人や家族にユニークな絵葉書を送りましょう。
伝説によると、紀元前620年、ローマの王アンカス・マルキウスがテヴェレ河口にローマの植民地としてオスティアを建設。その後、町の遺跡は川から流れ出た沈泥に覆われましたが、建物やフレスコ画、モザイク画は素晴らしい状態で保存され、古代の生活を生き生きと伝えています。
考古学公園を歩いて、その見どころをチェックしてみましょう。2階建てのローマ時代のアパートや、海辺のヴィラであるプロコイオには、大きな浴場や、石で作られた印象的な劇用の仮面が並ぶ円形劇場があります。
この体験の一環として、自分のデジタル写真をポストカードにして、世界中の友達や家族に送ることができます。
初回入場から8日間有効の総合入場券で、公園内のすべての遺跡と博物館に1回入場できます:オスティア・アンティーカ考古学公園、ユリウス2世城、フィウミチーノ船博物館、クラウディウス帝国の港、トラヤヌス帝国の港、サクラ島にあるポルトのネクロポリス。