信楽の土と日本の代表的な釉薬を使って、世界にひとつだけの陶芸作品を作りましょう。大阪とバルセロナで学んだインストラクターによる、段階を追った個人指導をお楽しみください。完成品とプチギフトをお持ち帰りください。
寺田町駅でガイドと合流し、地元の食材を売る店が並ぶ通りに隣接する築100年の2階建ての家へ。工房を訪れれば、昭和の日本に浸り、職人技に直接触れることができます。
観光地から離れた駅からスタジオまで歩き、ガイドブックには載っていない本場大阪の一面をお楽しみください。ワークショップでは、日本の美食にちなんだ陶芸作品を粘土で作ります。
日本酒セット(小瓶とグラス)、寿司セット(寿司皿と箸置き)、お茶用の茶碗の中からお好きなものをお選びください。粘土は、日本の伝統的な陶器の産地である信楽のものです。作品の装飾に使われている色も、この国らしいものです。
ワークショップでは、現地のインストラクターから日本文化について学びます。ワークショップはスペイン語、カタロニア語、英語で行われます。陶芸に関する他の体験とは異なり、英語、スペイン語、カタロニア語で行われるのはこの体験だけです。
餞別として、寿司用の小皿(伝統的なエナメルで装飾)と、講師が作った桜の花の形の箸置きをプレゼント。ご希望があれば、ワークショップで制作した作品を参加者のご自宅にお送りすることも可能です(送料は別途)。