パルマ・デ・マヨルカのラ・セウ大聖堂では、行列を飛び越えて、息をのむような内部を見学します。アントニ・ガウディとミケル・バルセロによる建築の融合をご堪能ください。 ハイメ2世の時代に建設されたこの壮大な砂岩のモニュメントは、教会芸術の賜物である。3つの身廊からなり、主身廊にはトリニダ礼拝堂があり、ハイメ2世とハイメ3世の遺骨が安置されています。 正面玄関の堂々とした柱や、南向きのミラドール門にあるギジェルモ・サグレラによる彫刻など、ファサードの見どころを堪能できます。20世紀初頭に建築家アントニ・ガウディによって増築された「サンティシモ礼拝堂」や、画家ミケル・バルセロの作品などをご覧ください。