レモンの小道は、ほとんどが階段で構成されたシンプルながらも魅力的な小道で、マイオーリとミノーリを結ぶ全長約3kmの散歩道です。かつてアマルフィ海岸の黄金を運ぶために農民やラバが通った古道を発見してください。この地域原産のスフサト・レモンを味わってください。
マイオーリのCorso Reginnaで簡単な説明を受けた後、ツアー開始。1505年に建てられたサンタ・マリア・ア・マーレ教会(Collegiate Church of Santa Maria a Mare)を通り過ぎます。階段でトッレへ。トッレは、サン・ミケーレ・アルカンジェロ教会のあるミノーリの小さな村です。
ベルヴェデーレ・モルテッラのパノラマ・ポイントから、ラヴェッロ、さらに遠くにはアマルフィとアトラニを眺めてください。その後、地元で有名な農家、ジョバンニ・ルオッコの農園へ。彼は家族とともに何世代にもわたってレモン畑を耕し、手入れをしてきました。
アマルフィレモンサラダ、柑橘類のジャム、レモネードなどの料理に使われる、特徴的な先細りの形をした香り高いレモンの庭園を散策し、木陰で味わいましょう。
サンタ・トロフィメーナ教会の横を通り、ミノーリ村のメイン広場の真ん中でツアーを終了します。