当初は中国茶貿易のために建造され、1869年に進水したカティー・サーク号は、工学とデザインの驚異であり、現在は細心の注意を払って保存されています。受賞歴のあるミュージアムやビジター・エクスペリエンスをお楽しみください。大海原を生き抜いてきた真の船上生活とはどのようなものだったのか、船員たちの宿舎を見学し、操舵輪で舵を取ってみましょう。
船を地上から3メートル以上引き上げた、6年にわたる野心的な保存プロジェクトについてご紹介します。この海の奇跡の真下に立ち、オリジナルの木製の板から鉄のフレームまで、エレガントなラインと画期的なデザインをご覧ください。
その後、午前11時30分から午後2時30分までの間、カティー・サーク号の船上で美味しいアフタヌーン・ティーをお楽しみください。