1.ホテルでガイドと合流し、サルタを出発する前にバンに乗り込む。レルマ渓谷の農場やタバコ農園の景色を眺める。アレマニアの町を通り過ぎ、悪魔の喉笛やオウムの家などの赤い山々や岩の造形に驚嘆する。カファヤテ到着後、ワイナリーを訪れ、地元のワイン産業について学ぶ。様々なワインを試飲。圧巻はアルゼンチン発祥の品種、トロンテスだ。サルタに戻るドライブでは、まったく異なる風景を体験できる。
2.州道33号線を走り、エスコイペ川のドラマチックな渓谷とロス・ローレレスの眺めを楽しむ。有名なクエスタ・デル・オビスポの曲がりくねった道を旅する。山頂までの道すがら、壮大な岩層を眺める。カルドネス国立公園（Parque Nacional los Cardones）を走る。公園の名前は、カルドン・グランデ・サボテンの茂みが多いことに由来する。カチの町では、散策やランチを楽しむ時間がある。自由時間には、コロニアル建築の通りを散策しよう。セントラル・プラザにある教会や、地元の歴史に特化した博物館を訪れよう。サルタへの帰路に着く前に、店を見て回り、お土産を探す。
3.背後には壮大な「7色の丘」がそびえるプルママルカを訪れる。街のメイン広場で地元の職人の作品をチェック。地元の歴史上重要な教会を訪れよう。町での昼食休憩（費用は別途）と散策。道路からパレタ・デル・ピントールの丘と印象的な独立記念塔を眺める。金で覆われた祭壇が特徴的な、700年前に建てられた礼拝堂を訪れる。クスコ派の貴重な絵画や、南回帰線を示す小さな記念碑を見る。ティルカラに立ち寄り、メイン広場と教会を散策する。Las Ruinas Incaicas del Pucara de Tilcaraで1日のツアーを終える。サルタに戻る前に、博物館でこの地に最初に住んでいた人々について学ぶ。
4.途中、ボルカンとトゥンバヤの町を通過し、フフイへ向かう。ユネスコの世界遺産に登録されているケブラダ・デ・ウマウアカは、数千年前は主要な交易路だった。プルママルカに戻る。前日に見逃した人は、町の活気あるメイン広場を体験してみよう。たくさんの工芸品売り場でお土産を買うのもいいかもしれない。息をのむような7色の丘への訪問をお楽しみください。ケスタ・デル・リパン（Cuesta del Lipan）に沿って上り続けると、アルゼンチン共和国の七不思議のひとつとされるサリナス・グランデス（Salinas Grandes）に到着する。ユニークな塩の平面や有名なプールを眺める自由時間を楽しむ。プルママルカに戻ったら、伝統的なレストランで昼食をとる。サルタに戻る前に、もう少し町を散策する。
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