このツアーでは、スペイン植民地時代のサント・ドミンゴをご紹介します。16世紀の建築を鑑賞し、過去の世紀の雰囲気を感じることができます。モニュメントに圧倒されることなく、トロピカルな風景の中にあるセノーテを探検し、巨大なコロンブス灯台に近づき、ケーブルカーに乗って街を見渡します。
早朝(6時頃)に出発し、途中でパッケージされた朝食をとります。首都まで約3時間半。
サント・ドミンゴに到着すると、まずカリブ海沿いの有名なマレコン大通りが目に入ります。コロンブスの記念碑を一目見ることができます。近くには美しいセノーテ「3つの目」があります。鍾乳洞を探検し、洞窟内の小舟に乗ります。
次のアトラクションは、首都のさまざまな地区を結ぶケーブルカーです。現地の人々の生活環境がいかに多様であるかに驚くことでしょう……。
正午頃に旧市街へ向かい、1時間ほど歩きます。サント・ドミンゴの初代総督ニコラス・デ・オバンドのルートをたどります。彼の時代の建物は、新大陸で最初にスペイン人が作ったものです。サント・ドミンゴは当時、スペイン植民地の総本山でした。最も重要なモニュメントを発見できるでしょう:アルカサル・デ・コロン(Alcazar de Colón)、カサス・レアレス(Casas Reales)、オザマ要塞(Ozama Fortress)、カテドラル(Cathedral)、サント・ドミンゴ修道院(Santo Domingo Monastery)など。
見学の後は、ソフトドリンク付きの美味しいビュッフェ形式のドミニカ料理のランチをお楽しみください。その後、自由時間に旧市街を散策します。おみやげを買ったり、ぶらぶら散歩したりするのにぴったりです。
午後4~5時頃に街を出て、午後8~9時頃に北海岸に戻ってきます。