モルスキー・オコの氷河湖への風光明媚なハイキング、ザコパネの町の散策、チョチョロフの温泉でのリラックスなど、盛りだくさんの1日をお楽しみください。クラクフの宿泊施設までお迎えにあがったら、ポーランド最高峰のタトラ山脈に向かって2時間のドライブ。
モルスキー・オコ(Morskie Oko)ハイキングの麓に到着したら、美しい自然と絶景を楽しむ準備をしよう。モルスキー・オコ湖に到着するまで約2時間、のんびりとしたペースで山をトレッキングする。湖は山の氷河から形成され、その名は海の目を意味する。湖で少しくつろいだら、また2時間のハイキングで下山しよう。
次にザコパネに向かい、ケーブルカーでグバロフカ山に登る。その後、クルポフキ通りで本場の雰囲気に浸る。ショップやレストランを覗いて、伝統的なカッテージチーズを試してみよう。ザコパネは “ポーランドのスキーの首都 “として知られ、ポーランドで最も人気のある保養地である。
ザコパネからチョコロフに移動し、ポドハレ最大の温泉施設であるチョコロフスカ浴場を訪れる。ここの水は水深3,600メートル近くから採水され、水没した岩石から硫黄、カルシウム、マグネシウム、ナトリウムなどの有益な微量栄養素が放出される。摂氏36度の8つのジャグジー、塩水プール、屋外プールで3時間くつろぐ。