新世界七不思議のひとつ、伝説のチチェン・イッツァと有名なククルカン・ピラミッドを訪れる1日ツアーです。チチェン・イッツァの広大な考古学的遺跡について学び、静かなセノーテで水浴びをして涼み、コロニアルなバリャドリッドでカラフルな写真を撮りましょう。

滞在ホテルへのお迎えサービス (オプション) で 1 日が始まります。まずは光の差し込む石灰岩の洞窟に包まれた真水のプール、セノーテ フビクへ向かいます。幻想的な雰囲気のなかで水遊びをお楽しみください。水遊びの気分ではない場合は、カサ ドン タデーオで自家製のテキーラを試してみましょう。ここではテキーラ作りの工程も見ることができます。

伝統的なマヤ料理のビュッフェ式ランチで、じっくりと調理した豚肉のマリネなどを楽しんだあとは、ふたたびバスに乗り込み、チチェン イッツァへの最後のドライブに出発します。ユネスコの世界遺産に登録されたこのエリアでは、さまざまな古代遺跡や古い寺院を見学します。その中にはククルカンのピラミッドやグレート ボール コートなど、非常に大きく、保存状態がいい遺跡も含まれます。

近くの聖セノーテを見終わったら、快適なバスに戻ります。最後の目的地は、バリャドリッドという静かな街です。植民地時代を思い起こさせるパステルカラーの店やレストランの壁を背景に、カラフルな写真を撮ることができます。その後、ツアーは帰路につきます。