私たちは、クスコから15分ほど離れた市街地に位置しており、セレモニーを行うための自然で静かな場所です。セレモニーは、火の焚き上げから始まります、私たちの気持ちを和らげ、先祖伝来のワチュマ薬を飲むための小さな瞑想の準備をします、私たちの空気感や周囲の環境に対する感覚は、祖先の薬との融合によって少しずつ変化していきます、それは、私たちの神聖な空間を開放する儀式を行い、同じ自然であるフエゴと祖先の音楽によって導かれる瞑想を行うことで、私たちの開放のために私たちの心を解き放ち、リラハルノすることなのです。サン・ペドロ・ワチュマサボテンを食べることによるリラージャシンの効果は、5～7時間、夜中まで長引きます。

サボテン “サンペドロ “と “ワクマ “は、長い年月の間に維持され、そして進化してきました、ワクマ “という飲み物は、アルチノジェノサボテンと考えられており、メスカレーの飲用は、私たちを静かでリラックスした休息へと誘います。その薬効は、私たちの瞑想の形である「聖なる空間」を開くチャマンコ・プロセスに統合され、体内に蓄積されたエネルギーの解放を求め、儀式とその準備は、自然の4つの要素とのエネルギー的な取り組みと密接に結びついています。

ワチュマ・ビールを私たちにもたらす瞑想は、自発的で自然なものであり、その土地の自然やチャマニックのプロセスと融合しています。だからこそ、サンペドロの儀式の象徴的な特徴のひとつは、統合と統一の感覚であり、自然が瞑想の源となる調和なのです、ワチュマという植物が、私たちの日常的な思考を中断することなく創造し、再創造する方法を一時停止させ、私たちの精神的なコンセンサスの回復を助けます。