ヒエラポリス(聖都)は、南西アナトリアの温泉の上に位置するフリギアの古代グレコ・ローマ都市。その遺跡は、現代の都市パムッカレに隣接しています。
ヒエラポリスはユネスコの世界遺産。紀元前2世紀頃から温泉として利用され、多くの人々が病を癒すために訪れ、そこで引退したり、命を落としたりしました。
見どころは、石棺で埋め尽くされたネクロポリス、門や便所のあるメインストリート、大聖堂、劇場、聖フィリップスの墓など。綿の城と呼ばれるカスケードを引き起こす温泉。観光を終えたら、アンタルヤに戻ります。