4歳になった娘と一緒に、1泊2日の小田原旅行に行ってきた
はじめまして、badと申します。筆者にはこの春4歳になったばかりの娘がおり、成長の記録をブログにつづっています。
先日、週末を利用して、娘と2人で神奈川・小田原へ1泊2日の旅行に行ってきました。文字通り私と娘の二人旅です。平日なかなか遊んでやれない娘とこころゆくまで遊んであげたくて計画した旅行ですが、奥さんは奥さんで一人ゆっくり羽を伸ばし(後で聞いたら映画館2軒ハシゴして夜は日本酒バーで酒を楽しんだとのことです)、お互いにとって楽しく有意義な週末になったといえましょう。
今回は娘と行った1泊2日の小田原旅行が、いかに楽しかったのかをお伝えしたいと思います。
子連れ旅行の「旅先」はどう決める? 我が家の場合
そもそも、なぜ「小田原」なのか。理由は3つあります。
1. 自宅(都内)から近い
小田原は、新幹線を使えば東京駅から35分と圧倒的に近いです。この距離であれば旅先で不測の事態が生じたとしても、最悪全ての予定をキャンセルしてサクッと家に帰ることが可能です。もちろん奥さんと一緒の旅行ならそこまでナーバスに考えることはないのかもしれませんが、なにせ私と4歳児の二人旅なので、なにかあった時でも対応できるように近場の観光地を選びました。
そもそも小田原のように都内から日帰りでも行ける場所って、普段はなかなか泊まろうってならないですよね。小さい子連れだからこそ近場に行こうっていう発想になったわけで、日帰りで行ける距離の観光地にあえて泊まるというのもちょっと贅沢感ある、子連れならではの小旅行といえるかもしれません。
2. 親も子も楽しめるスポットがある
私は歴史、特に戦国時代が好きで、以前から小田原城に行ってみたかったのです。
娘が楽しめるスポットはといいますと、小田原には「わんぱくらんど」という広大なアスレチック広場があるんです。大きなアスレチックやすべり台、ちょっとした動物園、ミニSLなど、子どもがよろこぶ全ての要素が網羅されており、小さな子を連れてくと絶対に喜ぶといっても過言ではありません。
小田原には私が行きたいスポットも、娘が行きたいスポットもある。全てが娘のための旅行だといかにも「家族サービス」になって自分が楽しめないし、私の趣味全開なスポットばかり巡っていたら娘がつまらない……。両者のニーズが程よいバランスに調和した旅先が、我が家の場合は小田原でした。
3. 特急列車で行ける
娘は電車が好きです。最近は特に新幹線がロボットに変身する『シンカリオン』というアニメにドはまりしており、新幹線など特急列車に乗って行く旅行は移動自体が娘にとって楽しいものです。
かくいう私も特急が好きです。あと車と違って酒が飲めるし、疲れたら寝られる利点もあります。月曜から仕事なので、旅行で疲れを残さないのもポイント。
今回の旅先である小田原は新幹線の停車駅であり、小田急ロマンスカーの停車駅でもあります。そう、行きは新幹線で東京から小田原、帰りはロマンスカーで小田原から新宿、という旅程が可能なのです! せっかくなので両方乗ってみて電車の旅も楽しみたいと思います。
旅行は“出発前”から始まっている!
……ところで、小さい子どもとの旅行で一番大事なことってなんだと思います?
もちろん人によって意見は分かれると思いますが、私は「朝、自宅をいかにスムーズに出られるか」だと考えます。
と言いますのも、イヤイヤ期の子連れ旅行あるあるとして、当日の朝、急に子どもがご機嫌を損ね「(旅行に)いきたくない」とゴネだす、というのがあります。叱って無理矢理行かせようとするとますます事態が収拾つかなくなり、予定していた電車や飛行機などに乗り遅れる、といったことになりかねません。
なので、当日の朝スムーズに出立するためには、一週間ぐらい前からずっと旅行先がいかに娘にとって素敵な場所であるか、この旅行がいかに魅力的なものなのかを、よく言い聞かせることが大事だと私は考えます。いわば娘に対するプレゼンです。
「娘ちゃん、今度のお休みの日にはでっかいすべり台に乗ろうねえ!」「こうえんにいくの?」「公園よりもずっと広くて大きいんだよ!お父ちゃんも楽しみだよ!娘ちゃんもいく?」「いく!」
「娘ちゃん、今度のお休みの日には新幹線に乗ろうねえ!」「しんかんせん?」「そうだよ、娘ちゃんも好きでしょ?」「はやぶさにのるの?」「いや、はやぶさじゃ、ない…」「のぞみにのるの?」「あの、こだま、っていう…」「しらなーい」「……」
そんなこんなで、ついに旅行の日がやってきました。
<1日目>7:30ー自宅出発
旅立ちの朝を迎えました。プレゼンが功を奏したのか、普段よりも1時間ほど早めに身支度しているというのにご機嫌な娘です。良かった。家を予定通りの時間に出ればこの旅行におけるミッションの70%を達成したと言っても過言ではありません。
ちなみに、娘が持っているのは段ボールでつくったソリです。わんぱくらんどでは芝そりが楽しめると聞いたので用意しました。
まるで湘南のサーファーのように颯爽とソリを持って駅まで歩く娘。
<1日目> 8:26ー東京発
行きは東京駅から新幹線(こだま)で小田原に向かいます。写真を見ればお分かりいただけるとおもいますが、急に機嫌が悪くなってしまいました。理由は定かではありませんが、さっき弁当を買った駅弁屋が戦場のように混んでおり、それがストレスだったのかもしれません。新幹線の改札内にある駅弁屋は空いていたので、そっちで買えば良かったです。
とはいえ、混んでいる店で買っただけの価値はある弁当だと思います。私が選んだのは神奈川は大船軒のおつまみ弁当。つまみだけの弁当ってなかなかないので、ビール党の方におすすめです。
娘にはとちおとめとミルクジャムのパウンドケーキを選びました。おいしそう!
ところが、一口かじった娘「……いらない」。
さっそく来ました。小さい子どもとの旅行あるある「見慣れない食べ物は口にしたがらない」です。言っときますけど、娘はカステラが大好きなんですよ。イチゴも大好きなんですよ。だからイチゴのパウンドケーキ、絶対気に入ると思うじゃないですか。なんで食べてくれないんだ……。
……こんなこともあろうかと、新幹線のホームの売店でふだん娘が食べ慣れているおにぎりを買っておきました。これまでの経験上、子どもが旅先で食べたがらない時のために、おやつや食事は余計に持ってった方がスムーズに事がはこびます。ちなみにパウンドケーキは私が食べました。おいしかったけど完全に食い過ぎです。
<1日目>9:01ー小田原着
小田原に着きました。
駅を出ると北条早雲の銅像が。言わずとしれた後北条氏の一代目です。さて、最初の目的地であるわんぱくらんどに向かいます。駅の西口からバスで15分ぐらいです。
<1日目>9:30ーわんぱくらんど
着きました。市立公園なので入園料はかかりません。
広大な敷地のいたるところにアスレチックやすべり台があります。
おおはしゃぎ。子どもってこういうの大好きなんですねー。かくいう私も娘が楽しそうに遊ぶ姿を写真に撮るのは楽しいです。
これ、一日中遊べちゃいますね……。
ポニーの乗馬体験もしちゃいました。こちらは300円で、小学生までが対象です。
タイミングがあえば、ヤギや羊へのエサやり体験も楽しめます。なんと無料! 太っ腹!
週末と休日は、おいしそうなケータリングカーなどがたくさん来ており、食事には困りません。我が家は小田原駅で買ったお弁当を持参して昼食にしたのですが、こんなお店があるなら、わんぱくらんどで買えばよかった! と後悔。次は公園で買おう……。
そして、家からソリを持参するくらい楽しみにしていた芝そりですが、なんと芝の状態が悪いのか、残念ながら使用中止になっていました……。
でもせっかくソリを持ってきたので、空いているフリースペースで引いて遊びました。
わんぱくらんど内はこども列車が走っています。娘は視界に列車が入るや否や即「あれのりたい!!」と言いました。大丈夫だ、まかせておけ。おとうちゃんだって乗りたい。
もちろん娘は、おおはしゃぎ! こども列車は大人300円、小学生100円の料金がかかりますが、未就学児は無料でした。
そんなこんなでわんぱくらんどで遊び尽くした娘。一日中遊べるしお金もあんまりかからないので子連れに超おすすめのスポットです。
このまま一日中ここで遊んでもいいのですが、次の目的地である小田原城を目指し、バスでいったん小田原駅まで戻ります。
わんぱくらんど
住所:神奈川県小田原市久野4377-1
TEL:0465-24-3189
営業時間:9:00〜16:30
月曜(祝祭日除く)、祝祭日直後の平日、年末年始は休み ※GW・夏休みは無休
公式サイト:http://odawara-jigyo-kyokai.jp/wanpaku/
<1日目>13:30ー小田原駅
ところが、小田原駅に着いた娘「はやく、おうちかえろうよお」「つかれたつかれたつかれた」「おかあちゃんとこかえろ?」「だっこ」……さっそく出ました。子連れ旅行あるある「体力無いのに全力ではしゃぎ早々にHPゼロ」です。疲れて不機嫌になっているので下手な対応をとると泣き喚いて手に負えなくなります。ここは甘いものを食べさせて娘のご機嫌をとりつつ、休憩することにします。これから小田原城を見に行く予定がつぶれてしまいますが致し方ありません。
駅前に良い感じの甘味処がありました。こちらの「ういろう駅前調剤薬局」は、小田原市内に古くからある「ういろう」の支店。調剤薬局としてはもちろん、地元では和菓子屋さんとしても有名なお店です。
もともと「ういろう」は外郎(ういろう)家が作る薬を指していたらしいですが、のちにお客さんに出すために「お菓子のういろう」と呼ばれる米粉の蒸し菓子を作りはじめたとのこと。今でも「薬のういろう」と「お菓子のういろう」の両方を販売しています。
冷抹茶と季節の和菓子セット(650円)を注文。ぐずっていた娘ですが甘いものを食べて、少し機嫌が回復しました。
ういろう駅前調剤薬局
住所:神奈川県小田原市栄町1-2-10
TEL:0465-24-0268
営業時間:9:00〜19:00(LO18:00) 不定休
公式サイト:http://uirou-ekimae.com/
小田原城を散策する時間は無くなってしまいましたが、せっかくなので駅前を散策します。小田原駅の東口は歴史ある土産物屋がたくさんあり、散歩をするだけでも楽しいです。
<1日目>14:30ー箱根登山鉄道&鈴廣のかまぼこ博物館
さて、完全に機嫌が直った娘と一緒に箱根登山鉄道に乗り、小田原駅から2駅目、風祭という駅に向かいます。小田原名物といえばかまぼこ。かまぼこといえば鈴廣(すずひろ)ですよね。
風祭にある鈴廣の「かまぼこ博物館」では、手作りかまぼこの体験教室を行っています。対象年齢は小学生以上ですが、付き添いがいれば小さい子どもでも楽しめます。ただし週末はほとんど予約が埋まっているので、行くなら事前に必ず予約を取っておきましょう。Webでは空席カレンダーも確認できます。
受付を済ませ白衣に身を包んだ娘。もちろん私も同じ格好をしています。いろいろなコースがありますが、今回我々が体験するのはかまぼことちくわの手づくり体験(税別1,500円)です。最終の14:50〜15:40の回に参加しました。
まずはかまぼこから。職人さんが手本を見せてくれます。板付け包丁と呼ばれるかまぼこ作り専用の刃がない包丁で原料をこね、板に盛り付けていきます。原料にはグチ(シログチ)という白身魚のすり身を使っているそうです。
予想していたよりも真剣で、食い入るように見つめる娘。ねんど遊びが大好きなので同じ感覚なのかもしれません。
へらで細工をちょちょっと加えて……。
細工かまぼこです。すげー手際よく正確な細工をほどこしていきました。職人さんすごい。
さて、娘もかまぼこづくりに挑戦します。
……。
どう考えても娘の自力ではかまぼこに盛り付けられないので、私も手を添えて一緒にかまぼこを作ることにしました。
……。これが我々二人の限界です。職人さんって、すごいですね(小学生並みの感想)……。
参加者が作ったかまぼこは専用の蒸し器で蒸されます。
続いてちくわです。こちらもまず手本を見せてくれます。我々が行った日は父の日が近かったので、特別に黒ゴマが練り込まれたちくわでした。
まな板に四角くのばしてからくるっと竹に巻き付ける作り方と、手ごねで竹に直接まきつける作り方の2通りあるそうです。娘が作りやすそうなのは後者なので、きりたんぽ風につくることにしました。
こねこね
おっ……
これはいいんじゃないでしょうか! 弱冠4歳の娘がつくった手作りちくわですよ!! ……あ、すみません、つい素でふだんの親バカぶりを炸裂させてしまいました。
ちくわはぐるぐる回る機械で焼きます。
さて、かまぼことちくわの受け取りまでだいたい1時間ほどかかるので、かまぼこ博物館を散策しましょう。
小さい子どもが興味をもつよう、仕掛けがある見せ方をしているのが良いですね。
博物館の隣には鈴廣のお店があります。
……。
いやー……小田原最高ですね……。
そうこうしてるうちに時間はあっという間に過ぎ、無事に娘がつくったかまぼことちくわを受け取り、小田原市内にあるホテルに向かいました。
宿について一息ついてから、夕食前に少しだけ手作りちくわを娘とつまみました。香ばしくてとてもおいしい! なにより娘と一緒につくったちくわの味は格別で、娘も気に入ったようです。
鈴廣のかまぼこ博物館
住所:神奈川県小田原市風祭245 鈴廣かまぼこの里内
TEL:0465-24-6262
営業時間:9:00~17:00 年末年始・臨時休館日を除き無休
公式サイト:http://www.kamaboko.com/sato/shisetsu/hakubutsukan.html
<1日目>18:00ーホテルで夕食&父は一人で晩酌
さて、小田原といえば「温泉」ですが、今回の旅行ではあえて、温泉旅館ではなく少しだけいいホテルに宿泊しました。
小さい子どもとの2人旅行だと、温泉を思う存分楽しむのは難しく「子も親も楽しめる旅行」というコンセプトから逸れてしまうため、あえて選択肢から外しました。また安価なビジネスホテルだと、環境の変化に敏感な子どもが落ち着かないこともあるので、我が家ではいつも、サポートが行き届いている少しだけいい宿に泊まるようにしています。
夕食は小田原らしいものが食べたいということで、ホテルのレストランで小田原名物のアジのフライがたっぷり入った「鯵ドッグ」を頼みました。娘は定番のお子様プレートです。
夕食後は部屋に戻って風呂に入り、娘を寝かしつけました。ここからは一人で晩酌タイムです。さっき鈴廣でつくったかまぼこをつまみでいただきました。これで1日目は終了です。おやすみなさい。
<2日目>8:30ープリキュアタイム
おはようございます。2日目の朝です。写真は、毎週楽しみにしている「HUGっと!プリキュア」を真剣に見ている娘です。
プリキュアを見ている娘の横で私は、観光協会でもらった小田原地図とにらめっこしています。当初の予定では1日目に小田原城を散策し、2日目は大涌谷方面へ足をのばそうと思っていました。しかし小田原に来ておいて小田原城に行かない、というのも不本意なので、2日目の予定をがらっと変えて、小田原漁港を散策してから小田原城に行くというプランを立てました。
来てみて分かったのですが、小田原は広いし子連れではとても日帰り旅行じゃ散策しきれません。小田原散策は2日間でちょうど良いという気がしました。
<2日目>10:30ー小田原漁港
小田原漁港は、JR早川駅から徒歩5分ほどの場所にあります。船がたくさん泊まっている漁港をウロウロ。
港には観光客向けの海鮮料理屋がたくさんあります。ここ「小田原早川漁村」内にある「あぶりや」は海鮮BBQ食べ放題とのことだったので少し早めの昼食にしました。
これ全部食べ放題ですよ。ヤバくないですか。大人2,980円で幼児は800円(税抜)です。
すみませんビール失礼します。
いやー……
最高ですね……
もちろん魚だけじゃなくて、子どもが好きそうなBBQの具材もたくさんあります。海鮮カレーも食べ放題。
食事の後に漁港近くの海岸を娘と散策し、小田原城に向かいます。
あぶりや
住所:神奈川県小田原市早川1-9-6 小田原早川漁村内
TEL:0465-24-7804
営業時間:10:00〜22:00(最終入店20:30) 無休
公式サイト:http://www.gyoson.com/
<2日目>12:00ー小田原城
さて、ようやく私のお目当て小田原城に到着です。戦国最強とうたわれた越後の龍・上杉謙信や甲斐の虎・武田信玄らの猛攻を幾度となくはねのけた、天下の名城です。予定外の旅程変更がありましたが、無事来れてよかった……!
当然、天守閣に登ります。
天守閣に登ると、小田原の街と海が一望できます。こうして街を眺めていると、関東を手中におさめた北条氏政のような気分になってきますね……(天守は1960年に再建されたものですが)。
ちなみに天守から南西の方角に見える山(写真左)が、豊臣秀吉が一夜城を築いた石垣山です。ある日、あの山に突然城が出来上がったのを目の当たりにした北条氏政は、降伏を決断したと言われています(実際は一夜で築城したわけではないそうですが)。私もあそこに突然城が現れたシーンを想像し、氏政の無念にしみじみ想いを馳せました。小田原城、来てよかった。
ちなみに、小田原城内にはこども遊園地があります。
このミニ機関車、1回の乗車賃が80円(!)です。しかも園内を2周もしてくれます。安過ぎませんか……。
こちらのゴーカートも1回80円です。小田原市、太っ腹過ぎる。
そして小田原城内では、季節に応じていろいろな花が楽しめます。
我々が訪れたときは本丸東堀に花菖蒲と、
あじさいが一面咲き誇っていました。すげー。
小田原城
住所:神奈川県小田原市城内6-1(天守閣)
TEL:0465-22-3818
営業時間:9:00〜17:00(入館16:30まで) 12月第2水曜日、12月31日~1月1日は休み
公式サイト:https://odawaracastle.com/
<2日目>16:52ー小田原発
帰りは新宿行きのロマンスカーで東京へ。
というわけで、とっても楽しい2日間でした! 娘がとても楽しんでいたのはもちろん、私も行きたかった歴史スポットを巡れて、とても充実した気分でした。小田原は子どもが楽しめるスポットがたくさんあるので、同じぐらいのお子さんがいる方も、ぜひ一度小田原を訪れてみてください。親も子どもも満足できると思います!
帰りの電車で娘は爆睡。私も明日から仕事なので帰りは寝て帰りました。お疲れ様でした。
文:bad……1980年横浜生まれ、東京の下町在住。 趣味は写真。酒は人生。最近は娘の成長をブログに綴ってます。
編集:はてな編集部
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