タイ
バンコクに行ったらぜひ訪れてほしいのがチャオプラヤー川です。というのも、チャオプラヤー川を中心に発展してきたバンコクでは、寺院やホテルの正面玄関は川側。タクシーで乗りつける裏口ではなく、川から眺める正面が一番美しく造られているんだそう。
中華系が多いバンコクは飲茶天国だった!? タイは、シンガポールやマレーシアほどではありませんが、中華系が多い国。人口の約15%が中華系で占められています。 それだけに食の世界でも中華の影響は濃厚です。町のあちこちには中華料理店がたくさんあります。飲茶の店も多く、町のちょっとした食堂で点心を扱っているところも少なくありません。タイの人々にとって、飲茶は「ハレ」の日限定の料理ではないのです。...
1年中暑い「常夏」の国、タイ。年間を通してあまり気候は変わらないように見えながら、実はしっかりと季節ごとに違いがあり、メリハリがあります。雨が多い季節、少ない季節、湿度が高い季節、低い季節。気温がもっとも高くなる季節などなど、タイの微妙な季節についてご紹介します。 これを読めば、タイのベストシーズンがよくわかりますよ!
昼間の暑さが鳴りを潜めて、ぐっと過ごしやすくなる夕方から深夜にかけての時間をルーフトップバーで過ごしてみませんか? 沈む夕日を眺めながらビールを飲む、きらきらと輝く夜景に包まれながらワイングラスを傾ける。そんな楽しみ方ができるバンコクのルーフトップバーの中からおすすめの5店をピックアップしてみました。
タイ北部の街チェンマイの市街地から車で1時間ほど行った場所にドイプイ(Doi Pui)という少数民族モン族の村があります。モン族と言えば思わず見とれてしまう繊細な刺しゅうの手工芸品が有名。タイを旅したことがある方ならきっと一度は目にしたことがあるでしょう。
バンコクの滞在中にどこか美術館かテーパークに立ち寄りたいと考えている方におすすめなのが、華僑出身の財界人、故・レック・ウィリヤパン氏が手掛けたテーマパークです。個人の想像力がさく裂していて、普通の施設ではありえない、強烈な世界観を体験することができますよ!
タイ王室が、国民のために手掛けているプロジェクト「ロイヤルプロジェクト(ROYAL PROJECT)」を知っていますか? プミポン前国王が立案し、タイ国民の生活を豊かにするために王室自らが開発と支援を行っているプロジェクトです。
タイの人々は、朝食やちょっと小腹がすいたときにおかゆをよく食べていることをご存知ですか?タイのおかゆは、香港や韓国のおかゆとも違う独自の魅力にあふれています。胃に優しく、マイルドな味わい、タイのおかゆの世界を紹介します。
タイの2大人気祭りと言えば水かけ祭りで有名な「ソンクラーン」と灯籠流しやコムローイを飛ばす「ロイクラトン」ですが、地方に行くとコレは何?というようなお祭りに出くわします。タイ東北部に位置するルーイで毎年6月末~7月頃に開催される「ピーターコーンフェスティバル」もその一つ。カラフルなお化けのお面をつけた若者たちが町中を練り歩く“タイの奇祭”として人気上昇中のお祭り。今回はそのお祭りを訪ねてみました。