憧れのタヒチ・ボラボラ島!夢の水上コテージはどこがおすすめ?
ハネムーナーの憧れ、南太平洋タヒチ。なかでもボラボラ島は、とびきり美しいラグーンとロマンティックなリゾートホテルが揃い人気があります。特にどこか野趣あふれるロマンティックな水上ヴィラは、世界中のカップル、ハネムーナーの憧れ。プライベートで訪れる欧米のセレブの姿もしばしば見られるほど。
日本からのタヒチ旅行はパッケージで1人50万円を超えるものもざら。決して安くないタヒチ旅行だから、なおさら料金を左右するホテル選びには慎重になってしまいます。
そこでここでは、ボラボラ島で人気のホテルをピックアップして、その人気の秘密をご紹介していきましょう。
ボラボラの象徴、壮大なオテマヌ山を望む絶好ロケーション
真っ白なビーチが広がるモツに造られた「ボラボラ・パールビーチ・リゾート」は、目の前に広がる美しいラグーンの先に、ボラボラ島を象徴するオテマヌ山とパヒア山を望めるロケーションが自慢。水上バンガローのテラスからも眺めることができ、タヒチに来たことを実感させてくれます。
水上バンガローはナチュラルなポリネシアンスタイル。ベッドルームにラグーンを見下ろせるガラステーブルがあり、その上部が開けられるようになっているのが人気です。パンくずを海に落とせば、たくさんのトロピカルフィッシュが集まってきて、お部屋にいながらにして海を感じることができます。
ローカルブランドのホテルらしく、ポリネシアンデザインを大切にし、高級リゾートでありながら温もりあふれる雰囲気造りを大切にしています。ボラボラ島にしては比較的リーズナブルなのもポイントです。
ボラボラ本島のホワイトサンドビーチに建つ、人気のホテル
世界的に知られるボラボラ本島のマティラ岬に建つ「インターコンチネンタル・ボラボラ・ル・モアナ・リゾート」。真っ白なビーチが広がり、目の前のラグーンはスノーケリングを楽しむのに絶好のロケーションです。パンダナスでふいた屋根、竹で編んだ壁などポリネシアの伝統的な建築様式を用いて造られたゲストルームは温もりにあふれ、ゆったりとくつろげる雰囲気です。
タヒチの伝統的な船に乗ったタヒチアンが水上バンガローまで朝食を届けてくれる、カヌーブレックファストを最初に始めたのもこのリゾートです。花で飾られたカヌーや鮮やかなパレオを身にまとったタヒチアンが真っ青なラグーンからやってくるその演出はル・モアナならでは。水上バンガローからの美しい眺めを楽しみながら楽しむ朝食もまた最高です。
マティラ岬はまた、夕日のベストスポットとしても知られています。リゾートからのロマンティックなサンセットタイムを楽しんでください。
小さなモツにある爽快ビューが楽しめるホテル
ボラボラ島の南西に浮かぶモツ(小島)に造られた「ヒルトン・ボラボラ・ヌイ・リゾート&スパ」は、とびきり美しいラグーンに囲まれた水上ヴィラが人気です。
通常の水上ヴィラでも、お部屋の広さはテラス部分を含め95㎡。タヒチらしい木の温もりを感じるナチュラルな室内にはロマンティックな天蓋付きベッドがあります。テラスからは何も遮るものがない真っ青なタヒチアンブルーのラグーンを見渡せ、夢のような気分に。この開放感は何物にも代えられません。また、海を眺めながら入れる大理石のバスタブもハネムーナーに人気です。
さらにヒルトン・ボラボラ・ヌイならではなのが、モツの高台にあるスパ。眺望が素晴らしく、美しいラグーンを眺めながらとろけるようなマッサージを受けられます。トリートメントルームは全室カップルルームなのもポイントです。
ボラボラ島までの航空券+ホテル価格例
ボラボラ島への旅行ベストシーズンは、5~10月ごろとなり、欧米からの旅行者が増える7月・8月はホテル料金が高く。9月から少しずつ安くなってきます。
2015年10月26日成田発で「ボラボラ・パールビーチ・リゾート」に大人2名で3泊した場合、633,716円、1人あたり316,858円となります。こちらはボラボラ3泊のみの料金ですが、帰国便が早朝になるため、最終日はタヒチ本島・パペーテで1泊が必要になります。「タヒチ・エアポート・モーテル」が13,640円なので、一人6,820円プラスしても、1人30万円台で行けちゃいます!
*2015年6月12日調べ。希望の日程や条件等により値段が変動します。
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