子連れ・三世代家族旅行にも大人気♪3時間半で行ける南の島サイパン
成田空港からデルタ航空の直行便が飛ぶサイパン。約3時間半でアクセスできるサイパンは、関東在住のファミリーにとって初めての子連れ旅行に最適な、とても身近な南の島のひとつ。
家族旅行でも比較的リーズナブルに抑えられるのも魅力です。子供の海外旅行デビューにもおすすめのサイパン子連れ海外旅行のノウハウをご紹介していきます。
子連れ旅行にサイパンがおすすめの5つの理由
1. 安・近・短でベビちゃんにも安心
Photo by :©マリアナ政府観光局
日本からのフライトタイムは約3時間半、時差も+1時間と、親子ともに体に負担が少ないのが魅力。いつもお昼寝をしている乳児といえども、体のリズムを乱す要因になるので、時差は少ないにこしたことはありません。時差が少なければ短い日程でも、到着早々観光やアクティビティをアクティブに楽しめるのも利点です。
2. 三世代旅行に最適なコンパクトに楽しめる島
Photo by :©Mariana Resort & Spa
安・近・短のサイパンは、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に三世代旅行の旅行先としても人気です。
子供はキッズクラブに預けて、おじいちゃん、おばあちゃんはゴルフや戦跡巡り、ママはショッピングやエステ、パパはダイビング……と、全世代が満足するアクティビティやサービスが、コンパクトにそろっています。家族全員がストレスフリーで楽しめる休日が実現します。
またホテルでは日本食や日本語のサービスも充実しているので、慣れない海外の食事に子供たちが戸惑うこともなく、またおじいちゃん、おばあちゃんも言葉の心配なく自由に旅を楽しめるのも魅力です。
3. ファミリー旅行を意識したホテルの施設やサービス
Photo by :©マリアナ政府観光局
サイパンのホテルのほとんどは、子連れを意識した施設やサービスが充実しています。子供を無料で預かってくれるキッズクラブや子供向けの浅いプールやスライダーを用意したホテルも少なくありません。もちろんレストランではキッズメニューも用意しています。
ビーチ沿いのホテルであれば、目の前のビーチでの砂遊びや水遊びも楽しいもの。初めてのビーチと白砂に、ベビちゃんもきっとはしゃいじゃうはずです。
4. マリアナブルーの海に包まれた自然豊かな島
Photo by :©Mariana Resort & Spa
サイパンはマリアナブルーと呼ばれるとびきり透明度の高い海に囲まれた自然豊かな南の島。ホテルのプールやビーチでも十分に楽しめますが、やんちゃ盛りのキッズがいるなら、船で沖合へ約15分のところにあるマニャガハ島に出かけてみてください。
島は美しいサンゴ礁に囲まれ、スノーケリングやバナナボート、アクアボートなど、多種多様なマリンスポーツを満喫できます。年齢制限や新調制限があるものもありますが、おおむね5~6歳以上であればほとんどのマリンスポーツが楽しめます。もちろん美しい海を目の前に、ただ砂遊びするだけでも子供たちは大喜びです。
そのほかにもサイパンは観光名所やビーチ、ショッピングエリアなどがコンパクトにそろっており、そのサイズ感が子連れ旅行や三世代旅行にちょうどいいという印象です。
5. 政府を挙げてファミリー旅行を応援♪
サイパンを含む北マリアナ諸島(サイパン、テニアン、ロタ)では、マリアナ政府観光局が主体となって毎年夏に向けてファミリー旅行を応援するキャンペーン「こども天国2015」を開催しています。
毎年7月1日~9月30日の期間中、北マリアナ諸島に渡航する11歳以下の子供たち全員に、サイとパンダを合体させたような人気キャラクター“サイパンだ!”のオリジナルリュックを贈呈しています。さらにガラパン地区のTギャラリア サイパン by DFSに“サイパンだ!”がやってきて、一緒に写真撮影もできます。
キャンペーンの内容は変わることもあるので、マリアナ政府観光局のホームページで最新情報をチェックしてください。
マリアナ政府観光局
公式サイト:http://japan.mymarianas.com/
こども天国2015
公式サイト:http://japan.mymarianas.com/news-release/hot-topics/20150228.html
子連れサイパン旅行で注意したいこと
最後に、子連れサイパン旅行で配慮すべき点をいくつか紹介していきます。
サイパンへは、現在成田からデルタ航空が1日2便の直行便を運航しています。安いのは日本夜出発サイパン深夜着/サイパン早朝出発午前帰国という組み合わせですが、子連れ旅行なら日本午前発サイパン午後着/サイパン午後発夜帰国のほうが体に負担がなく、断然おすすめです。
サイパンは年間平均気温27度という常夏の島。強い日差しには大人も子供も注意が必要です。日焼け止めをこまめに塗り、帽子もお忘れなく。またビーチや海では水着の上にラッシュガードやTシャツを着るなど、細心の注意を払ってください。
サイパンではスーパーなどでおむつやミルクなど購入することができますが、やや割高でアメリカ製がほとんどなので、使いなれたものを持参したほうが無難です。
またサイパンの病院ではほとんど英語が通じません。万が一の際には、ホテルの日本人スタッフや旅行代理店に連絡し、場合によっては通訳をお願いして受診しましょう。
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Cover photo by:©マリアナ政府観光局
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