フランス・アルザス地方の首都には、「ヨーロッパの十字路」があります。ストラスブールは1949年以来、欧州連合(EU)の首都のひとつであり、欧州議会は週1回ここで開かれています。ユネスコの「世界遺産」のひとつ、グランド・イル(Grande Ile)と呼ばれる街の歴史地区を訪れます。近代的なアトラクションと中世風の建物が混在しています。このツアーでは、この街がなぜフランス的でありながら、同時にドイツ的なのかがわかります。