リスボンの大聖堂を訪れることは、800年の歴史をたどることを意味します。高位聖歌隊席から聖堂まで、中央身廊から洗礼堂や総主教の楽屋など、光り輝く礼拝堂のある歩廊まで、この紛れもない歴史的、建築的、宗教的、精神的価値のある建物の隅々まで発見する価値があります。カテドラルの最も関連性の高いスペースをご紹介します。
リスボン大聖堂の宝物館は、宗教的な芸術作品や過去の文化的要素の単なる保管場所ではなく、新たな福音化と信仰の証に捧げられた推論に刻まれることができます。宗教的な芸術作品や過去の文化的要素の保管所。金細工、衣服、彫刻、絵画など、さまざまな分野の品々について学ぶことができます。
高位聖歌隊席からの眺めは、リスボン大聖堂で最も印象的な眺めのひとつです。1952年に建設され、コンクリートの梁で支えられている高位聖歌隊は、リスボン大聖堂の象徴のひとつである、2つの堂々たる塔に挟まれたロマネスク様式のファサードを飾る巨大で華麗なロザリオを観察する絶好の場所でもあります。
リスボンを一望できるバルコニー(ロザシアの裏手)をご覧ください。