ハノイ旧市街からニンビン省まで2時間半の旅。やがてバイ・ディン・パゴダ(Bai Dinh Pagoda)複合施設に到着し、ベトナムのみならず東南アジア最大のパゴダを目にすることになる。パゴダを出て、山頂まで登り、100トンのブロンズ像の釈迦牟尼仏を見る。石灰岩の山々が点在する絵のように美しい風景のパノラマを楽しみながら休憩する。
地元のレストランで昼食をとった後、ボートでチャン・アンの洞窟群を探検する。石灰岩のカルスト峰が渓谷に浸透している壮大な景観で、その多くは一部が水没し、ほとんど垂直に切り立った崖に囲まれている。その後、ニンビンのホームステイ/ホテルで一泊する。
2日目の朝食後、バスが宿泊先まで迎えに来てくれ、ハロン湾まで4時間かけて移動する。ハロン埠頭に到着したら、足を伸ばして写真を撮る時間がある。その後、クルーズボートに乗り込み、歓迎の飲み物とクルーズの説明を受けた後、バイツーロン湾までクルーズしながらランチを楽しみ、途中の魅力的な岩の造形を鑑賞する。
その後、ティエン・カン・ソン洞窟までテンダーボートで移動し、さまざまな形をした鍾乳石や石筍を見学する。30分ほど見学した後、テンダーに戻り、ボートに戻ってリラックスしたり、日光浴をしたり、サンデッキで冷たい飲み物を楽しんだりする。また、30分ほどカヤックを漕いで、バイ・トゥー・ロン湾の風景を実際に見てみるのもいいだろう。
これらのアクティビティに続いて、船上料理教室に参加する機会もある。食欲を満たした後は、船上でベトナムスタイルのセットディナーを楽しむ。夜はバーでおしゃべりを楽しんだり、ナイトフィッシングを楽しんだりした後、静かな停泊地で一泊する。
朝食後、3日目の日の出を楽しんだ後、古代のブンビエン(Vung Vieng)水上村を訪れる。ここでは、静かで平和な雰囲気に浸れるだけでなく、小さな竹製のボートに1時間揺られながら、石灰岩の山々に囲まれる。その後、クルーズに戻り、リラックスして昼食をとる。その後、ボートはハロン埠頭に戻り、下船してバスでハノイに戻る。