朝7時にホテルへお迎えに上がり、快適なバスでエル・カラファテから47km離れたプエルト・デ・プンタ・バンデラへ向かいます。

到着後、アルヘンティーノ湖の北の腕を進む素晴らしい船旅が始まります。ウプサラ氷河の前面から崩れ落ちる巨大な氷山の中を航行しながら、悪魔の口を通り抜け、ウプサラ海峡へと向かいます。

次にスペガッツィーニ海峡に入り、そこで初めてセコ氷河を眺めます。スペガッツィーニ氷河の手前に向かって航行を続け、ハイム・スール氷河やペイネタ氷河も眺めることができます。

クルーズ中、船長はあらゆる角度から氷塊を観察し、最高の写真を撮るために停泊します。

下船地点はスペガッツィーニ基地で、まずは森の小道を歩いてスペガッツィーニ避難所へと向かいます。アクセスしやすいこの300メートルのトレイルは、氷河湾の素晴らしい眺めを提供するステーションやビューポイントへと私たちを導いてくれます。氷河学、歴史学、動植物学など、さまざまなステーションを訪れ、ビューポイントにも立ち寄ります。

リフュージに到着したら、屋内のサロンや屋外のデッキやテラスから、美食やショップ、素晴らしいパノラマの景色を楽しむことができます。お弁当を食べたり、食べ物を購入する時間もあります。

ボートに戻ったら、ナビゲーションの第2部を続け、16:00頃にエル・カラファテに戻ります。