17世紀から香水の街として栄え、現在では世界の香水の中心地となっているグラースからスタート。花と香水の都」とも呼ばれています。プロヴァンスの典型的な都市です。旧市街またはフラゴナール香水店の見学ができます。
美しい中世の村を散策し、要塞化された小さな町の頂上から息をのむような景色を眺めることができます。途中、エメラルド色に輝くソー・デュ・ルーの滝をご覧ください。
そして、“スミレの街 “と呼ばれる魅力的な中世の村、トゥーレット・シュル・ルー。その通りには、陶芸家、画家、彫刻家、皮革職人、織物職人の工房があります。
ツアーの最後には、南フランスで最も保存状態の良い要塞村のひとつ、サン・ポール・ド・ヴァンスを訪れます。曲がりくねった細い道、丸天井の路地、アーケードを歩くと、中世にタイムスリップしたような気分になります。