4/10 (不満)
MASA、千葉
2018 年 1 月 24 日
良かった点 : 清潔度、スタッフとサービス
気になった点 : 施設のコンディションと設備
開かない鍵、燃えるドライヤー
場所が中央部でないのでどの路面電車でどこで降りれば良いか分からず調べるのに一苦労。場所も夜だったのでなかなか見つかりませんでした。
因みに路面電車44番でFamilienplatzで下車すぐ。U2(ロックグループではありません)でUniversitat駅で降り、上に上がった地上に乗り場があります。始発駅でUターンしているので一方向しかありません。
アパートメントの住所表示板は上の方に有り薄汚く見つけずらいです。
夜の十時に着きました。表の玄関ドアは来ていたメールに電話するとあっという間に開きました。ただ中は真っ暗。ボタンを押すと明かりが全館、1分間程点灯します。
部屋玄関のキーボックスからメールの暗証番号を回して鍵を取り出し開けようとしましたがどうしても開きません。1分ごとに電気は消え、時間ばかりが経ちます。
そこで意を決っして国際電話になるなと思いながらスマホでヘルプに電話しました。そしたら私の名前を聞かれ言ったら聞き取れないからアルファベットを一文字ずつ言えと言われ時間が
かかるので嫌でしたが 仕方ないので言いました。
そしてすったもんだの末、技術者を寄越してくれる事になりました。
待つ事、約一時間で漸く到着。技術者でもやっぱり開きません。
そこでその人の持ってきたスペアキーでやるとすんなり開けられました。
その技術者は室内にあった食事用ナイフを持ってきて鍵をいじり、直しながら誰かが鍵を無理やり激しく揺さぶって開けようとしたからこうなったんだと言いました。あんたというわけじゃないけどね。
私は一応ダンケシェーンと言っときました。
そしたら少し嬉しそうにしました。
もらったスペアキーでもやっぱり開けずらかったです。
いかにもちゃっちい備え付けのドライヤーをつけたら中の電熱線が瞬く間に真っ赤になり匂いが出て何と中で炎が上がり、慌てて消しました。おお、怖っ。
ただ調理器具や食器は揃っており、部屋は清潔で一人っきりで自由にできて滞在中は快適でした。
MASA
2018 年 1 月に 3 泊滞在