心も体も癒されるサンタ フェのビーチ。白砂のビーチの前には真っ青の海が広がります。海水浴をするも良し、シュノーケリングを楽しむも良し。ボートに乗って熱帯の小島を巡るのも悪くありません。サンタ フェは、バンタヤン島に 3 つある主要な街の 1 つ。島の南東の端にあり、島の他の見どころに行くにも便利です。
サンタ フェではとにかく海を満喫。ビーチとビサヤ海を往復していると 1 日があっという間に過ぎていきます。パウダー状の砂のビーチで休んだあとは、人目につかない入江に行き、ひと泳ぎすると良いでしょう。この街のメインのビーチはパラダイス ビーチとマリカバン ビーチです。オグトン洞窟もぜひ訪れたいところ。洞窟の中に池があります。
地元のボート オーナーに交渉して、シュノーケリング ツアーや島巡りツアーへ。人気の行き先はヒランタガアン島やヴァージン島です。どちらも小さな島ですが、素晴らしいビーチがあります。ガイドの価格は交渉次第。しっかり値切って納得のいく価格を引き出しましょう。
バンタヤン島は長さ 16 km ほどしかなく、平らな地形。移動手段としてはレンタルの自転車やスクーターが最適です。素朴な村に寄って、地元の人がカニを捕るのを見るのも良いでしょう。島の重要な生活の糧です。
西海岸にあるバンタヤンの街を目指しましょう。この街の見どころは聖ペテロ聖パウロ教会。ここには 1580 年に建てられた教区教会の一部が残っています。バンタヤン パブリック マーケットもおすすめ。衣服や生鮮食料品、工芸品などを売る店が並びます。食品の屋台では、シーフード料理や鶏の丸焼きなどが食べられます。
海岸沿いを北上して、マドリデホスへ。コタ パークには、要塞の遺跡が残っています。海に突き出た桟橋、ボンタイ ベイウォークを歩いてみましょう。陸の方向を見るとマドリデホス ライトハウスが見えます。
サンタ フェへ行くには、セブ島の北西岸にあるハグナヤ港からフェリーに乗ります。または、バンタヤン島とマクタン セブ国際空港を結ぶ航空便を利用することも可能です。アドベンチャーを楽しんだあとは、海沿いのリゾートやホテル、自炊式アパートメントでゆっくりとくつろぐのがおすすめです。